一昨日アトリエで人物デッサンがありました。
冬期講習中というわけで1,2年生で人物をやったことが無い
人達は全員強制参加というわけで(ただしモデル代はとらない)。
受験生は受験科目に合わせての画材、1,2年はコンテで画用紙に
っていうので約二時間半くらい。
合評の時にいつもの先生と違う一番と二番に偉い人が来て合評になってしまいました。
何で「しまいました」って言うかというとその二人は専ら
「おもしろい」「おもしろくない」で評価するからです。
1、2年だけならまだしもこっちまでその延長でやらんでも!!
もうちょっと何か言ってくれよ!!と!!
ぶっちゃけそういう評価は(聞く分には)嫌いではないけど
300円損した気分でした。

で本題は「おもしろいおもしろくない」について。

一人の2年生が背景を単調に塗って「マジメやねんなこの子は」って
言われてました。(それ以外の人は皆高評価)
はたして「おもしろい」の基準とは何ぞや!?
今の時代の芸術がそれをおもしろくないとさせるのか
あるいは彼等独自の感性なのかはわかりまそん。
ただ僕は未だにアトリエの友達に「おもしろいなこれ」って
怖くて言えません。というか言いません。
上手くなっていってもそんなん言わないようにしたいです。

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